呉市宮原・呉市焼山の調剤薬局・薬店 | 株式会社YMS

緑黄色野菜のおいしい食べ方


旬を、おいしく
【緑黄色野菜はβカロテンが豊富】
体によいといわれる緑黄色野菜。その理由は、βカロテンが豊富に含まれているからです。βカロテンは体内でビタミンAに変わり、粘膜や皮膚の健康をサポート。日差しの強い夏は、紫外線ダメージから体を守るために積極的に摂りたい栄養素です。

【ビタミンA・C・Eの抗酸化作用】
トマトやパプリカなどの赤や黄色の野菜は、病気予防に役立つとされるリコピンやビタミンC・Eが豊富に含まれ、熟すことで増えていきます。ビタミンAとC・Eは同時に摂ることで、相乗効果により、体内の活性酸素を抑える「抗酸化作用」を発揮。皮膚の老化予防などに役立ちます。

【とれたて野菜には、栄養がたっぷり】
野菜は収穫から時間が経つと、味わいも栄養価も低下します。野菜を味わうには、出来合いの惣菜やジュースなどの加工品ではなく、新鮮な野菜を買って早めに食べるのがいちばん。「野菜は苦手」と思っている方も、新鮮なものならおいしく食べられるかもしれません。

2012年8月29日 新着情報