続 ・ お薬手帳
川沿いに咲く桜が風に吹かれ絵になる光景に思わず見とれてしまいます
やわらかな日差しの中、子供たちが元気に公園で遊ぶ姿には目を細め、歓声に元気をもらえます
4月に入り新たな一歩を踏み出した方もたくさんいらっしゃるでしょう
消費税も8%になりましたが、心は裕かにいきましょうね
前回、お薬手帳の事をお話ししました
その後お薬手帳をご持参されていらっしゃらない患者さんにお財布サイズの手帳をお渡しすると好評で
リピート率も高く「持ってきたよ」と財布から出して下さる事も良く見かける様になりました
「忘れたわぁ」と言われる方に小さいサイズのお薬手帳をご紹介すると「可愛いね」「これは良いわ」
と喜んで下さいます
元気な時には気にもならない薬ですが、病気になるとお薬があって良かったと思います
杉田玄白や山脇東洋によって日本の医学は発達しました
現在、医学は更に発達してiPS細胞に期待がかけられています
薬の種類は千以上です
そんな中から、お医者さんはその人にあった薬を処方します
お薬手帳には履歴がのっていて、薬剤師は初めての患者さんにもお薬手帳から情報を収集し飲み合わせを気にかけます
お薬手帳 ≒ カルテ
これからも必ず受信の際にはお薬手帳をご持参下さい