雛まつり
3月3日は女の子の節句 「雛まつり」
昔は、草や藁で作った人形を川に流して厄払いをしたり、お嫁入りの時に災いが起こったとしても身代わりになってくれるという意味で嫁入り道具の一つでもあったようです
又、良い夫婦となるように、幸せな結婚になることを願っての親心からお内裏様とお雛様が出来たようです
早く片付けないとお嫁に行かれないといいますよね
あれは、かたづけも出来ない人は嫁に行かれないとか、厄がつくとか言うそうです
親としたら幸せな結婚を望むものの、いつまでも側に居て欲しいような・・・
子供の健やかな成長を願い幸せを思う
素敵な日本の風習ですね